緊急SOS
不測の事態で意識が遠のいたり体の動きが制限されてしまった時
iPhoneのiOS11で追加された「緊急SOS」は喋れない状況にあっても助けを求めることができる命綱のような機能なんです！
画面をタップするだけで発信ができたり、iPhone7以前の機種なら→サイドボタンを素早く5回押す（iPhone8やXは別動作）
そして、大事なのはきちんと自分の「メディカルID」を入力しておくこと！持病や緊急連絡先、血液型、過去の病歴、アレルギー、服薬の有無…この情報があるのと無いのでは助かる命も助からないなんてことも考えられます。
iPhoneで最低限の医療情報を確認できる機能は自分が患者になるときだけでなく、こうした機能を知っていれば手助けする側にも有効に働くのです。
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